保護者さまからのお声

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保護者さまからのお声とは?

まず、当教室の特徴は、保護者さまとの距離が非常に近いことです。このことに大変驚かれる保護者さまは、少なくありません。教室にお迎えに来られた際にお話ししたり、LINEでやりとりをしたり。その内容は、学習に関するご報告はもちろん、学習以外の色々なこともお話ししています。そんな保護者さまからいただいたお声を、ご紹介いたします。もしかすると、「うちの娘と同じ!」とご共感いただけることもあるかもしれません。当教室の雰囲気や、講師が、生徒のみなさんや保護者さまとどのように関わっているかを感じていただければ幸いです。

※順次アップしていきます。どうぞお楽しみに!

「わからない」と言えるようになって嬉しい!(宇治市 小5)

入塾当初、「わからないことを、わからないと言えないから、誰も娘がわからないことに気づかないまま今に至ってしまいまして。」と、お悩みだったお母さま。
当教室には「3つのお約束」がございまして、その一つが「わからないことを、わかったふりをしてはいけない。わからないことをわかるようにすることが、先生の役目。だから、堂々とわからないということ。」です。ですが、長年の言えなかったのですから、そう簡単に言えるようになるものではありません。さらに、当教室には、自分が感じる理解度に応じて、記号をつけることとしていますので、その記号をしっかりつけることで、「わからない」を表現できますので、ご安心くださいね。とお伝えしていました。
その後、宿題には、たくさんの「わからない記号」があり、ひとつひとつ一緒に取り組みました。その後、授業中に「これ、どう?わかる?できそう?」のこちらからの問いに、少しずつ「うーん、わからない。」が言えるようになり、同時に「わかる!」が増えてきました。
お母さまから、「わからない、と言えるようになって、グッと笑顔が増えました。学校での授業やテストにも余裕が出てきましたし、わからないことがあっても先生に聞くから大丈夫!と言えるようになって、心身ともに成長を感じています。」と、ご報告をいただきました。わからないと言えることは、大きな大きな進歩であり成長です。これからも、しっかり寄り添って指導いたします。

初めて、自分から通う!と言って、ビックリしました!(宇治市 小6)

「6年生なんですが、今まで塾に通ったことがないんです。今までも本人に打診してきたのですが、絶対イヤだ!の一点張りで。教室の見学と体験学習を希望しますが、本人が拒否するかもしれません…」と、お問い合わせをいただいたお母さま。何も気にしないで結構ですので、気軽なお気持ちでお越しくださいね!と、お会いする日をお約束しました。
親子でお越しくださり、今までの学習や学校のことなど、雑談を交えながら色々なお話しをしました。体験学習の日時を決めましたが、「もし、キャンセルされても気になさらないでくださいね!」と、軽いお約束にさせていただきました。
体験学習当日、「娘がひとりで行ってくる、と家を出発しました!ビックリしています。」とお母さまからLINEをいただきました。その後、体験学習を2回受講いただき「もう一回来てみる?」と話してみたら、「先生!私、通うわ!今日、お母さんに話すわ!」と。私もビックリしましたが、お母さまから「先生!娘が、私、通うわ!って言ってきたんです。宿題もしてます。しかも、お母さん、宿題もやったで!って、ドヤ顔なんです!!」とビックリマークでいっぱいLINEをくださいました。はじめての塾に、当教室をお選びいただけたことも、自主的に頑張ろうと思ってくれた気持ちも、どちらも嬉しかったです。
その後、なぜ通おうと思ってくれたのかを尋ねたら、「だって、先生は、わからなくても怒らへんもん。それに、他の誰とも比べられないでいいのがいいから!」と教えてくれました。誰とも比較できようもない少人数の環境に安心してくれたことに、とても嬉しくなりました。

3年生からつまずいた算数が、大好きに!(伏見区 小6)

「算数でつまずいてしまい、学校の授業に全然ついていけません。高校受験を考えると、今なんとかしないと…」と、当教室の入塾を決めてくださった6年生。新型コロナウイルスソフトによる学校休校中のことでした。
どこからつまずいてしまったのかも、ご本人もお母さまもわからないくらい、ずいぶん前からつまずいてしまっている様子でしたが、さかのぼって学習をしてみると、九九まではすんなり理解できていたものの、割り算からつまずいたことがわかりました。「やり方がわからなくて、わからないところもわからなくなっちゃって、学校の算数の授業が本当に辛かった。」と、打ち明けてくれました。
その後、学校休校中にしっかり通っていただき、まだまだ復習できていない単元もありますが、学校再開後に、お母さまからこのようなご報告をいただきました。「学校が再開しました。算数の授業で、先生のおっしゃることが分かった!授業が楽しかった!こんなの何年振りかなー。と喜んで帰ってきました。ご指導くださりありがとうございます。(原文まま)」その後、学校のテストで初めての90点台が取れたと嬉しそうに教えてくれました。
わからないから嫌いになってしまっていた算数が、今は大好き♡と話してくれるようになって、とても嬉しいです。

勉強ができると、成績があがるだけでなく、家族みんなが笑顔になりました!(伏見区 小5)

お母さまからいただいたお手紙をご紹介いたします。(個人が特定される箇所のみ訂正していますが、他はご了承を得たうえで原文のまま掲載させていただきます。お母さま、ありがとうございます。)

先生、いつもご指導ありがとうございます。
娘がお世話になるようになって、娘自身だけでなく、私たち夫婦が娘に対しての接し方も変わってきました。
娘は勉強が嫌いで、学校の宿題を仕上げるにも、私が何度もやりなさい!と怒らなければならず、なんとか机に向かってもわからなくて進まず、私が教えようとしますが、高学年になってからは内容も難しくなり、娘自身も成長し、低学年の頃のように私が教えようとしても素直に聞こうとしなくなりました。毎日ぶつかることが増え、勉強が進まないだけでなく、親子関係まで良くない状況になってきてしまいました。
娘がお世話になるようになってから、自分が勉強ができなかったのは、わからなかったからだけで、やればできるんだということに気づき、自信がでてきたようです。また、先生から伺った褒めポイントを、夫婦で褒めるようにしています。できたことや結果だけではなく、頑張っている過程や、頑張っている姿も褒めることが大切と教えていただいたことは、本当によかったです。
おかげで、今までの悪循環が少しずつ変わっていき、今は学校の宿題も塾の宿題も、自分でできるようになりました。私が怒ることもずいぶん減り、親子関係も良くなってきました。
勉強ができるようになると、成績が上がるだけでなく、家族みんなが笑顔になるんですね。
これからも、親子共々よろしくお願いいたします。

勉強が嫌いだったのは、できないからではなく、ただわからなかったから、わからないところもわからなかったから、と気づいた生徒さん。わかると嬉しいし、できたら自信になります。
親子関係が良くなり、さらにご家庭に笑顔が増えたことを、本当に嬉しく思います。まだまだある伸びしろを、さらにぐーんと伸ばせるよう指導してまいります。これからの彼女が楽しみです!


学校が休校でも大丈夫だったね!(城陽市 小3)

お母さまからいただいたLINEをご紹介いたします。(個人が特定される箇所のみ訂正していますが、他はご了承を得たうえで原文のまま掲載させていただきます。お母さま、ありがとうございます。)

先生、いつもありがとうございます。
娘の学校も再開しました。学校が休校中、先生にしっかりご指導いただいたおかげで、娘が「お母さん、学校が休校でもぜんっぜん大丈夫だったね!お友達どうしてるかなぁ?って寂しかっただけで、勉強は超余裕!!」と、ニコニコしながら話しています。
休校期間も変わらずご指導してくださり、本当にありがとうございました!

お母さま、ありがとうございます♪
学校が休校になり、緊急事態宣言が発令されたとき、当教室はどうあるべきか、毎日毎日自問自答していました。
しかし、保護者さまの「開校してほしい!」のお声に励ましていただき、教室を開校する決断ができました。誰一人お休みすることなく、頑張ってお勉強する姿に励まされました。
勉強は超余裕!!に、嬉しい気持ちでいっぱいです。また、城陽からのご送迎に感謝いたします。これからも変わらず超余裕!!であるよう、精一杯指導いたします。

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